ツーリズム業界ニュース「日刊旅行通信」のトップ記事のサマリーと見出しを掲載します。
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福田会長を団長に12名、熟年にも最適リゾート 旅行業界の経営者団体、トラベル懇話会(会長=福田叙久アサヒトラベルインターナショナル会長)は、1月29日から2月3日の6日間、タヒチへの海外研修旅行を実施した。研修旅行には、団長の福田会長以下12名が参加。今回の研修旅行に協力したエアタヒチヌイ航空から、旅客営業の古舘秀治氏が全行程に同行した。 (文・写真提供=山下太郎トラベル懇話会事務局長) 洗練された設備とホスピタリティに癒やされる観光大臣・局長と交流促進・協力で意見交換 今回の研修旅行の実施には、トラベル懇話会会員で、タヒチの現地手配を主要業務としているUTIジャパンの井上照夫会長を窓口として、タヒチ観光局、エアタヒチヌイ航空、現地各サプライヤーの全面協力を得て、タヒチで日本からの旅行者に最も人気のあるボラボラ島とモーレア島を訪れるコースを設定。4泊6日という短い日程の中で、盛り沢山の研修が行われた。 ボラボラ島では、昨年新装オープンしたコンラッド・ボラボラ・ヌイの水上バンガローに宿泊した。同バンガローでは、洗練された設備とタヒチアン・ホスピタリティに溢れる従業員の対応に癒され、スパや様々なアクティビティ、夜は魅惑的なタヒチアンダンス、そして日本人の味覚にも合う美味しい食事などを体験し、世界中からの旅行者を魅了する秘密の一端を垣間見ることができた。また、朝、昼、夕とそれぞれの顔を見せるボラボラ島の美しいラグーンは、それだけで日常の疲れを癒してくれることに気づかされるとともに、新婚旅行のカップルだけでなく、今回の参加者のような熟年層にも間違いなく受け入れられるリゾートであると確信できた。 パペーテに戻った翌日、モーレア島へ日帰り研修を実施。モーレア島は映画「南太平洋」のバリハイの島として知られているが、参加者からは、日帰りではなく、宿泊して島の魅力を味わうべきであるとの声が多数出た。ホテル視察と昼食のために立ち寄ったインターコンチネンタルホテルをはじめ、モーレア島にも水上バンガローを備えた豪華なホテルが多数用意されており、宿泊を伴う日程も問題なく設定できることを確認した。 タヒチ最後の夜はタヒチ観光局の好意により、タヒチで最も人気のレストラン「ル・ココス」での歓迎夕食会が開催された。夕食会にはニコル・ボトウ観光大臣、観光局からポール・スローン観光局長をはじめ、日本でもお馴染みのジーナさん、ロジェラさん、現地旅行会社のタヒチヌイトラベルのディアナ社長も参加し、意見交換とともに今後の観光プロモーションに対する協力を話し合った。最後は福田会長から現地側参加者への御礼の挨拶とともに日本からのお土産を渡し、ボトウ観光大臣からは心温まる答礼をいただき、参加者一同、日本とタヒチの一層の協力と交流を誓いあった。 魅力あふれるタヒチの島々、再訪誓う参加者 タヒチを愛しその生涯の多くをここで過ごしたポール・ゴーギャンをはじめ、世界中からの旅行者を魅了して止まないタヒチ・・・。今回はその魅力と秘密を見つけ、体感する研修となった。タヒチを出発する頃には、まるでゴーギャンのようにタヒチを愛し、再訪を誓う参加者がたくさんいたことは、タヒチの島々が魅力に溢れていることの何よりの証しと言えよう。(特別寄稿) ※写真=トラベル懇話会タヒチ研修旅行参加者とニコル・ボトウ観光大臣、ポール・スローン観光局長などタヒチ観光関係者による歓迎夕食会、意見交換後の記念撮影。現地新聞にも紹介される ボラボラ島のバンガローから見た美しい夕焼け
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