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クルーズ核とした観光市場拡大の動き本格化へ 国土交通省は国際クルーズ船の受入整備向上の一環として横浜港(神奈川県)、清水港(静岡県)、佐世保港(長崎県)、八代港(熊本県)、本部港(沖縄県)、平良港(同)の6港「国際旅客船拠点形成港湾」として指定した。6港は今後国内外のクルーズ船運航事業者と連携し、官民一体となって旅客ターミナルビルや大型船の受け入れが可能な岸壁の整備に着手する。また、今回の指定により6港の港湾整備に投資を行う船会社に対しては岸壁の優先使用が認められることになる。 ※写真=「国際旅客船拠点形成港湾」指定書交付式で記念撮影を行う関係者。写真左から横浜市の平原敏英副市長、沖縄県の浦崎唯昭副知事、宮古島市の下地敏彦市長、佐世保市の朝長則男市長、国土交通省の石井啓一大臣、熊本県の蒲島郁夫知事、静岡県の難波喬司副知事、国土交通省の菊地身智雄港湾局長
by wing-travel
| 2017-07-27 13:28
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