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日帰りエコツアーなど観光振興の可能性探る 日本旅行業協会(JATA)の志村格理事長は7月20日の定例会見で、自身が参加した北方領土調査団の概要を説明した。政治的な問題、インフラ整備などの課題は大きいものの、根室港からの日帰り観光、手付かずの自然のエコツーリズムなどの観光の可能性を指摘。政府主導で、国後・択捉・色丹島の観光ツアーの造成の可能性を探り、実施に向けた準備を進めていく方向性を示唆した。 ※写真=北方領土調査団に参加し、観光振興の可能性を語るJATA志村理事長
by wing-travel
| 2017-07-21 12:49
| ツーリズム
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