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21日以内の滞在歴を申告、21日間は健康監視 政府は10月24日、アフリカで流行し、スペイン、米国でも二次感染が確認されているエボラ出血熱への水際対策を強化するため、空港での検疫体制を強化した。また、エボラ出血熱の国内発生を想定し、自治体や医療機関における基本的な対応について、協力を要請した。 それによると、エボラ出血熱の国内侵入を防ぐため、空港で日頃から実施しているサーモグラフィーによる体温測定に加えて、各航空会社からの協力も得つつ、アフリカの発生国(ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国)からの入国者および帰国者に対し、症状の有無に係わらず、過去21日以内の滞在歴がある場合は、その旨を検疫所に自己申告するよう要請する。 旅行通信2014年10月27日号(月曜日)第6311号 <トップニュース>……………………………………………………………………… ★政府、エボラ出血熱の水際対策を強化 21日以内の滞在歴を申告、21日間は健康監視 検疫所、エボラ発生国からの乗り継ぎ便を把握 発熱+滞在歴なら直接受診せず保健所に連絡を 医療機関も渡航歴確認、自治体は移送体制確認 WHO 10月19日時点、診断例9936、死亡例4877 ニューヨーク市でエボラ感染者確認、医療従事者 ★不当表示に課徴金、景表法改正法案を閣議決定 対象商品・役務の売上の3%、自主返金で減額も <旅行関連>……………………………………………………………………………… ★AAA、来年1〜3月に42本のチャーター便運航 東南アジア4都市と日本国内15都市を結ぶ ★HIS 8月実績、海外旅行1.5%減、総額は2.1%増 ★日観振、7-9月の宿泊旅行実施率、0.4ポ減の42.7% ★ブルースカイツアー、名古屋で「北朝鮮観光セミナー」 ★ヨーロッパ国際空港の5割以上がWi-Fi有料 <航空関連>……………………………………………………………………………… ★JAL植木社長、HAC再子会社化を高橋知事に報告 JALが株式51.2%保有、離島路線維持など約束 ★FIN、マリメッコデザインの特別機を追加投入 ★東京空港交通、東大らとリムジンバス実証実験 ★タイ・マレーシアで関西トッププロモーション ★インフィニ、エミレーツにEMD機能リリース <デスティネーション>………………………………………………………………… ★第10回サイパンマラソンのエントリー受付中 ★スウェーデン大使館、アウトドアイベント開催 <ホテル>………………………………………………………………………………… ★ソフィテルレジェンドホテル西安がオープン <組織・人事>…………………………………………………………………………… ★MSCクルーズジャパン、11月1日に事務所移転
by wing-travel
| 2014-10-27 15:36
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